ドラフト1位ルーキーの中日中西聖輝投手(22)が13日、本拠地バンテリンドームで行われた1軍の先発投手練習に合流した。

6月25日DeNA戦(バンテリンドーム)を最後に1軍登板はなく、翌26日に出場選手登録を抹消されていたが、14日からの阪神戦(バンテリンドーム)で先発する見込みとなった。「任された以上は期待に応えられるように頑張ります」と、9連戦で巡ってきた先発のチャンスへ意気込みを語った。

首位阪神はここまでセ・リーグ最多の65本塁打を記録する強力打線。中西は「ホームランは流れも変わりますし、絶対に1点が入る一打。低めに集めて投げたい」と1発を警戒した。

前回登板では、4回まで無失点に抑えながらも、5回にピンチを招いてプロ最短となる4回1/3を1失点で降板。「ああいう降り方をしたのは悔しかったし情けないところもありましたが、引きずることなく、コーチと話し合いながら課題に向きあえたんじゃないかなと思います」と振り返り、再調整で得た手応えを口にした。

相手は、5月4日に本拠地でプロ初勝利を挙げた阪神。「どの順番からでも長打が出ますし、チャンスをつくって得点する強いチームの象徴的な打線だと思います。ただ投げる前から負けたくないので、強気に投げたいと思います」と決意を語った。