プロ初先発となった高卒2年目の阪神今朝丸裕喜投手(20)が、4回6安打4失点で初黒星を喫した。
初回に1点の援護を受けるも、2回1死一、三塁から、ジェイソン・ボスラー外野手(32)の二ゴロの間に1点を失い、同点にされた。
さらに、再び2-1のリードで迎えた4回1死から、石伊雄太捕手(25)にこの日初めての四球を与え、続く福永裕基内野手(29)に右中間への同点適時二塁打。さらにボスラーに右翼への5号2ランを被弾。2-4とされ、この回で降板となった。
試合後、藤川球児監督(45)は今朝丸について「寝られないでしょうね。今夜はね」と言及した。
「自信もあっただろうけど、カウント不利で変化球を抜いて投げたらファームのレベルとかであれば外野フライ、もしくはタイミングが崩されるんであろうけど、このレベルでは当然スタンドまで持っていかれる。それを感じただろうし、その1球というのが、チームの勝ち負けを握りますからね。非常にこれをいい経験としてね、もう一回大きくなっていくために努力をたくさんしてもらいたいなと思いますね」
ほろ苦い経験を糧にして、さらなる成長を遂げることを願った。



