5月に支配下登録されたソフトバンク藤原大翔投手(20)が、「早く1軍の舞台に戻りたい」と強い気持ちでリハビリに取り組んでいる。高卒3年目の今季、最速156キロの直球を武器に背番号2桁を勝ち取り、2度先発したが2敗。プロの厳しさを味わった。

それから2カ月、右ひじのコンディション不良で現在はリハビリ組で調整している。来週からスローイングを再開することもあり、表情は明るい。「1軍は楽しかった。通用する部分もあった」と、刺激的な舞台を知ったからこそ、やる気がみなぎっている。

同じく5月に支配下となった来日5年目左腕のアレクサンダー・アルメンタ投手(22)も左ひじのコンディション不良だが、この日も筑後で30メートルほどのキャッチボールでしっかりと腕を振っていた。高卒4年目左腕、大野稼頭央投手(21)も左ひじコンディション不良だが「ひじは問題ない。18日にブルペン入ります」と、実戦復帰は近そうだ。