阪神前川右京外野手(23)の死球にマツダスタジアムがざわついた。
7回1死二、三塁から島内颯太郎投手(29)の152キロがもろに背中に当たった。前川は痛みのあまりその場で片ひざをついたまま数分動けず。トレーナー、コーチに続いて、険しい表情で見ていた藤川球児監督(45)がベンチを出ると、一気に場内に緊張が走った。ただ、監督は前川を心配して迎えに行ったような格好で、広島サイドとは接触せずに、ベンチに戻った。
このカードでは昨年、乱闘寸前になった経緯がある。今季は4月に近本光司外野手(31)が死球を受けて左手首を骨折。この試合は3個目の死球だった。



