DeNAは投打がかみ合い、ヤクルトに連勝した。ヤクルト戦は2019年以来、7年ぶりとなる6連勝。ゲーム差4まで迫った。先発の深沢鳳介投手(22)が持ち味を存分に発揮し、プロ初完封勝利を挙げた。
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DeNA深沢のコントロールがさえた。専大松戸高時代には3年春夏に2季連続で甲子園出場。「高校時代から自分の持ち味のコントロールは消さずにやってきた」と制球力はプロに入ってからも変わらない武器の1つだ。
この日も、緩急を使いながらコースに投げ分け、テンポよくゴロアウトを重ねていった。「終盤は特に球威が落ちてくる中で、コントロールだったり、バッターとの駆け引きっていうところがうまくできたのかなと思います」。持ち味を十分に発揮し、プロ初完封勝利をつかんだ。
プロ入り後には右肘のトミー・ジョン手術、育成契約も経験。5日に高卒5年目プロ初勝利を挙げた際には高校時代の恩師・持丸修一監督(78)から「まだスタートラインに立ったばっかり。ここからもっともっと頑張れ」と激励を受けた。母校はこの日、千葉大会の4回戦を突破。「後輩たちに負けてられない気持ちはあります」という前日の宣言通り、先輩としての意地も見せた。【山本佳央】



