阪神工藤泰成投手(24)が堂々の投球で4時間半を超える激戦を締めくくった。
2点を勝ち越した直後の延長11回に10番手で登板。先頭の西村を空振り三振に仕留め、続く長岡を二直。2死から増田には左前打を許すも、最後は代打松下を空振り三振に打ち取った。カウント2-2からの6球目、真ん中低めへ148キロのフォークを投げ込んだ。ハーフスイングを奪い、1回を1安打無失点。今季11セーブ目を挙げた。
前日21日のDeNA戦は2回無失点。回またぎからの連投となったが、この日も160キロ台を連発。疲れを感じさせないマウンド上だった。
また1試合で計10投手が登板するのはプロ野球タイ記録。文字通りの総力戦で大きな1勝を手にした。



