故沢村栄治氏を記念し、シーズンで最も優れた先発完投型の投手に贈られる「沢村賞」の選考委員会が26日、都内で開かれ受賞者が決定する。

選考基準は今季から一部見直された。変更されたのは完投数と投球回数の2項目。完投数は現行の10から8に、投球回数は200イニングから180イニングに引き下げられた。

15勝以上、150奪三振以上、防御率2・50以下、登板25以上、勝率6割以上の5項目は維持される。18年から参考基準とされている「日本版クオリティー・スタート(7回以上、自責3以下)」の達成率も引き続き考慮される。