日本ハムの3位指名を受けた九州国際大・加藤政義内野手(4年=東北)が、先輩ダルビッシュに弟子入り志願した。東北高時代はダルビッシュの1学年後輩で、主将のバトンも受けた。入団には前向きで「プロの中でも一流の先輩で、プライベートも野球の技術も学びたい」と目を輝かせた。

 173センチと大柄ではないが、堅守と俊足巧打が持ち味。主将として今春の九州6大学リーグでは首位打者&本塁打王の2冠でMVPを獲得した。「総合力で勝負したい。ヤクルト青木選手のように長打と率を残せるようにやっていきたい」と今後に思いをはせた。

 福岡での公式戦チケットを、知人を通じダルビッシュに手配してもらい、観戦したことがある。「頼もしい先輩の姿勢からどんどん吸収したい」。04年春甲子園でダルビッシュの無安打無得点をサポートした遊撃手が、再び先輩エースと同じユニホームを着る日は近そうだ。