ベネズエラが優勝候補のドミニカ共和国を撃破した。
初回に1点を先制されたが、2回に反撃。アンソニー・サンタンダー外野手(28=オリオールズ)が右翼へ同点ソロ。4回には2死満塁からダビド・ペラルタ外野手(35=ドジャース)が右前適時打で2点を入れて逆転した。昨季サイ・ヤング賞右腕で今大会ナンバーワン投手ともくされるサンディ・アルカンタラ投手(27=マーリンズ)を攻略した。
投手陣も奮闘。5回から登板した3番手のルイス・ガルシア投手(26=アストロズ)がドミニカ共和国打線を完全に沈黙させた。「ゆりかご投法」で知られる独特の間合いから、3回を無安打に抑えて7奪三振。最後はホセ・アルバラド投手(27=フィリーズ)が左腕から160キロ超の直球で押し込み、締めた。
大観衆の前で中南米の雄同士の一戦を制したベネズエラ。前回大会は2次ラウンド敗退だったが、過去最高の4強以上をうかがう勢いをつかんだ。




