侍ジャパン大谷翔平投手(28=エンゼルス)が、3回裏1死一塁からバントで攻めた。

“大谷シフト”で空いていた三塁方向を狙った。投手がとったが、体勢を崩しながら一塁に投げ、悪送球。ボールが転がる間に一、三塁にチャンスは広がった。

続く吉田正尚外野手(29=レッドソックス)の遊ゴロの間に、三塁走者の近藤健介外野手(29=ソフトバンク)が先制のホームを踏んだ。大谷のバントのが待望の1点を生んだ。

2死一、二塁となってからは岡本和真内野手(26=巨人)が左翼へ3ラン。大谷の小技で侍ジャパンが主導権を握った。

◆大谷のバント安打 日本ハム時代は内野安打が29本あったが、バント安打は1本もなかった。エンゼルスでは5本記録しており、直近では昨年4月20日アストロズ戦で決めている。

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