中日は終盤の反撃も及ばず侍ジャパンに敗れた。「ホームランウイング席」新設後の“開幕投手”を任された柳は2本の本塁打を浴びるなど2回3安打4失点。立ち上がりに主導権を握られた。
打線は日本代表投手陣の前に5回まで無得点。4点を追う6回に3番手曽谷から細川が左中間を破る2点適時二塁打を放ち2点差に迫った。7回には新助っ人サノーが松本裕から左翼線二塁打を放ち、本拠地初安打を記録。しかし後続が続かず、得点には結びつかなかった。
3回以降は橋本、勝野、近藤、梅野が1回ずつを無失点でつなぐなど収穫もあった。井上監督は「0点じゃない試合をつくってくれたのでそこは安心しました。(中継ぎの踏ん張りに)締まった試合になった」と振り返った。
23年のWBC壮行試合では世界一に輝いた侍ジャパンに唯一、土をつけたチームとして注目された中日だが、28日の試合で白星を挙げることはできるか。

