定年迎えた陸奥親方が見せた弟子指導の苦労 晩年は「やってきたことに自信を持てなくなった」
大相撲の陸奥親方(元大関霧島)が、今月3日に65歳となり日本相撲協会の定年を迎えた。2日付で師匠を務める陸奥部屋の閉鎖に伴い、部屋頭の大関霧島ら力士たちは時津風一門の別々の部屋へと移って…[続きを読む]
取組を見るだけじゃ分からない、日刊スポーツの大相撲担当記者が土俵周辺から集めてきた「とっておきネタ」をお届けします。
大相撲の陸奥親方(元大関霧島)が、今月3日に65歳となり日本相撲協会の定年を迎えた。2日付で師匠を務める陸奥部屋の閉鎖に伴い、部屋頭の大関霧島ら力士たちは時津風一門の別々の部屋へと移って…[続きを読む]
「師匠に怒られるんで」。熱海富士が貝になっている。所属する伊勢ケ浜部屋では、東前頭17枚目の尊富士が両国以来110年ぶりの新入幕優勝を目指している。熱海富士も初場所こそ負け越したが、その…[続きを読む]
不振にあえぐ大関霧島(27=陸奥)を陰ながら応援するオリンピアンがいる。柔道男子100キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリストの羽賀龍之介(32)だ。「羽賀さん」「霧ちゃん」と…[続きを読む]
個性派の人気者が、14年間の土俵人生に別れを告げた。最高位は前頭3枚目。西幕下36枚目の照強(29=伊勢ケ浜)が、会場のエディオンアリーナ大阪で引退会見を行った。前日9日目に引退届を提出…[続きを読む]
下からじんわり伝わる母の愛。力をもらって美ノ海は勝負土俵に上がる。力士は取組前、土俵下に控える。その際、しこ名が入った専用の座布団を使えるのは幕内力士の特権。美ノ海は昨年九州場所で新入幕…[続きを読む]
次は夏場所です