日本相撲協会監修のスカジャンが、相撲ファンの間で大流行している。紺地に前面は「大相撲」の文字と天下泰平と書かれた軍配、背面にはJAPAN、富士山、力士、国技館、吊り屋根、土俵、RYOGOKUがド派手に刺しゅうされている。リバーシブルになっており、裏返すとカラフルな幟が現れる斬新なデザイン。このスカジャンを着て観戦するファンが目立つようになってきた。

大人気のスカジャン
大人気のスカジャン
大人気のスカジャン。左はネイビー。右はピンクのリバーシブルの裏側
大人気のスカジャン。左はネイビー。右はピンクのリバーシブルの裏側

仕掛けたのは神戸市の株式会社F・O・インターナショナル。同社のブランド「BREEZE」からこのスカジャンを発売した。同社卸販売部の中山和洋さんは「想像以上の売れ行きです。熱を持っている方が互いにSNSなどでアピールして宣伝してくれました。相撲ファンの皆さんのおかげです。チャレンジさせてくれた相撲協会にも感謝しています」と話した。

1年前の春場所から会場内の売店で販売が始まり、5月の夏場所から火がつき始めた。9月の秋場所以降は、1場所数百着が売れているという。ネイビーは1万3200円、ピンクは1万9800円と、相撲売店の中では高額商品だが、デザインや品質が支持されている。5月の夏場所からは、新デザインの販売も予定しているという。【佐々木一郎】 (ニッカンスポーツ・コム/バトルコラム「大相撲裏話」)

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