プロボクサー辰吉寿以輝(18=大阪帝拳)と対戦する岩谷忠男(31=神拳阪神)が、15日に大阪市内のホテルで前日計量に臨んだ。

 辰吉を迎え撃つ岩谷も契約より400グラム少ない54・9キロに「ちょっと落としすぎた」と苦笑いした。すぐに真剣な表情で「お父さんは偉大だが、向こうはデビュー戦で硬くなる。1回から仕掛ける」。アマ7勝4敗、プロ1勝2敗の31歳は、先輩の意地を見せるつもりだ。大会場での一戦にも「調子は一番いい。気負うことなく勝ちたい」と冷静に話した。