WBC世界バンタム級王者山中慎介(32=帝拳)が15日、大阪市内で同級7位ディエゴ・サンティリャン(27=アルゼンチン)との8度の防衛戦(大阪府立体育会館)の前日計量に出席した。

 挑戦者サンティリャンはインディオの血も混じる骨太の体を自慢げに披露した。身長で10センチ差も7センチ上回る胸囲を膨らませてポーズ。リーチは互角、足は26センチ、拳も右は30センチある。「骨格が大きく、打たれても大丈夫。計画通りに準備できて満足している」と笑み。リミットより300グラム少ないが、当日も3キロ増にとどめる。「スピードを生かすため。KOで明確な勝ち方をする」と自信満々だった。