IBF世界ミニマム級王者高山勝成(32=仲里)が、12月31日に大阪で同級8位ホセ・アルグメド(メキシコ)と3度目の防衛戦を行うことが濃厚になった。

 1日、大阪市内のホテルでV2達成の祝勝会が行われ、中出トレーナーが「90%の確率でIBFの指名試合になる」と明かした。WBO王者田中との統一戦の機運が高まっていたが、大みそかは両王者ともに指名試合を行う見通し。高山は当初、6月が指名試合の期限だったが、負傷もあり延期されていた。現在、同級8位のアルグメドは6月にランキング最上位にいた実力者。高山は「今回は田中君と縁がなかった。来春に統一戦ができれば」。ビッグマッチ実現のためにも王座を守る。