チャンピオンの黒木優子(YuKO)が挑戦者で前チャンピオンの安藤麻里(フュチュール)を3-0の判定で下し、5度目の防衛を果たした。
地元福岡市出身で25歳の黒木は得意の左をうまく使い、2回と5回にダウンを奪った。
終盤は接近戦に持ち込まれ、パンチの応酬を仕掛ける挑戦者に苦戦したが、逃げ切った。通算22戦17勝(8KO)4敗1分け。
▽黒木優子の話 KO勝ちしたかった。安藤さんの気持ちに押された部分があった。5度の防衛だが、まだ青い。これからまだまだ成長できると思っている。
<プロボクシング:WBC女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦>◇18日◇福岡市・九電記念体育館
チャンピオンの黒木優子(YuKO)が挑戦者で前チャンピオンの安藤麻里(フュチュール)を3-0の判定で下し、5度目の防衛を果たした。
地元福岡市出身で25歳の黒木は得意の左をうまく使い、2回と5回にダウンを奪った。
終盤は接近戦に持ち込まれ、パンチの応酬を仕掛ける挑戦者に苦戦したが、逃げ切った。通算22戦17勝(8KO)4敗1分け。
▽黒木優子の話 KO勝ちしたかった。安藤さんの気持ちに押された部分があった。5度の防衛だが、まだ青い。これからまだまだ成長できると思っている。
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