IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、セミの10人タッグ戦の後に、鈴木みのる(48)率いる鈴木軍から襲撃を受けた。

 鈴木軍は、オカダ組と真壁組に一斉に襲いかかり、オカダは鈴木に捕まり裸絞めで失神。さらにパイルドライバーで、リング中央に大の字に伸びた。鈴木は「オレたちが来たからには、ここはもうオレたちのリングだ。お前たちが持っているものは全てオレたちに寄こせ」と、新日本のベルトをすべて奪い取ることを宣言した。