総合格闘技のRIZINは27日、都内のホテルで29日のさいたまスーパーアリーナ大会に出場する全選手の会見を行った。

 バンタム級トーナメントの準々決勝に出場する優勝候補筆頭の堀口恭司(27)は、対戦相手のガブリエル・オリベイラ(ブラジル)戦に向け「調子はばっちり。試合のためにつくってきた。オリベイラは打撃のうまい選手で、手足が長く嫌なタイプだけど、もう自分の中では打撃でも寝技でも勝てる。総合力で相手の得意な部分をふさいでいこうと思う」と話した。オリベイラは階級が上で、バンタム級に落としての戦い。計量翌日の試合当日は71~72キロの体重で臨むという。これに対し、堀口は「まあ大丈夫。過去にも、70キロ以上の選手と戦ったことがある。空手のトレーニングもしているので、大きい相手につかうワザとかも考えている」と余裕の表情で話した。決勝まで勝ち進めば、当日のフジテレビによる地上波生放送に入ることも考えられる。「自分の試合を見せれば、自分が1番目立つ。自分がしっかりRIZINのエースとして引っ張っていきたい」と、決意を話した。