ボクシングWBO世界バンタム級王者ポール・バトラー(33=英国)が、WBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)と日本開催で4団体王座統一戦に臨むとの希望を明かした。9日までにDAZNのインタビューに応じ、7日にノニト・ドネア(39=フィリピン)を2回TKO撃破し、年内の4団体統一を目標に掲げた井上に反応。「何人か世界クラスと対戦したが、井上は別物」と実力を認めた上で「私なしで彼は4団体を統一できない。我々は(日本に)行く準備ができている」敵地で4団体統一を狙う意向を示した。
既に井上陣営との対戦交渉がスタートしていると明言。「チーム井上はスーパーバンタム級に上げる前という年内の対戦を望んでいる。必死に戦うつもりだ。彼のようなファイターを倒すために持てるすべてを出したい」と意気込んだ。4月にWBO暫定王座を獲得うしたバトラーは、正規王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)の王座剥奪を受け、正規王者に昇格した。一方、井上は8日の会見でバトラー戦実現のため、開催地にこだわらないスタンスをみせていた。

