第4試合となったノアと全日本プロレスの団体対抗6人タッグマッチは、ノア金剛トリオの拳王、中嶋勝彦、征矢学が、全日本の前三冠ヘビー級王者・宮原健斗、“暴走専務”諏訪魔、青柳優馬を撃破した。
試合は「10年ぶりの対峙(たいじ)」から始まった。ノアの中嶋が、全日本の宮原とにらみ合った。2人は健介オフィス(ダイヤモンドリング)出身。中嶋が先輩で、宮原が後輩だった。中嶋がマット界屈指の危険なファイターに変貌を遂げ、そして宮原が全日本のエースに成長してからの“初遭遇”。互いに譲らなかった。
途中は場外乱闘へ発展。最後はノアの拳王が、全日本の青柳をダイビングフットスタンプで追い込み、3カウントを決めた。青柳は、試合中に武藤敬司の「LOVE」ポーズを披露するなど、会場を沸かせていたが、勝利とはならなかった。
試合後、インタビュースペースに登場した全日本組が“一触即発”。諏訪魔が青柳に「お前のせいだ」と責め立てると青柳は「地獄に落ちろ」と応戦。諏訪魔は「もうお前は地獄に落ちているんだよ」と、互いにつかみ合いになりそうになった。

