プロボクシング日本スーパーライト級王者藤田炎村(ほむら、28=三迫)が8月8日、東京・後楽園ホールで同級1位大野俊人(27=石川)との初防衛戦に臨むことが14日、所属ジムから発表された。今年4月、アオキ・クリスチャーノ(角海老宝石)との王座決定戦で2回KO勝ちして以来、約4カ月ぶりのリングで、タイトル初挑戦となる大野を迎撃する。

またセミファイナルでは日本スーパーウエルター級王者出田裕一(38=三迫)が暫定王者中島玲(24=石田)との王座統一戦に臨むことも発表された。昨年11月、王者川崎真琴(RK蒲田)を9回TKO撃破して以来、約9カ月ぶりのリングで初防衛戦が王座統一戦となる。中島は今年4月、加藤壽(熊谷コサカ)との暫定王座決定戦で9回TKO勝ちし、暫定ベルトを獲得。年齢差14歳という両王者の対決になる。

またアンダーカードではトップアマの日本スーパーライト級16位渡来美響(24=三迫)が対戦相手未定ながら同級8回戦で出場予定。元WBA、WBC世界スーパーウエルター級王者輪島功一氏(80)の孫となる磯谷大心(21=輪島スポーツ)が再起戦に臨む。今年4月に判定負けを喫して以来、約4カ月ぶりのリングで上村健太(25=緑)とのウエルター級6回戦でファイトすることが決まった。