元世界4階級制覇王者でWBA世界スーパーフライ級6位の井岡一翔(36=志成)が世界戦で初めて連敗を喫した。昨年7月の初対決で判定負けしていた同級王者フェルナンド・マルティネス(33=アルゼンチン)との再戦に挑み、12回0-3判定負け。10回にダウンを奪ったが、届かなかった。過去の世界戦の再戦で3戦3勝という井岡リマッチ全勝データが崩れた。約10カ月ぶりの世界王座返り咲きを逃し、リベンジに失敗した。
リング上のマルティネス一問一答は以下の通り。
-感想を
みなさま、こんばんは。日本のみなさまに満足していただけたと思います。私はすべてをこのリングに出した。井岡選手も出したと思う。1年間練習積んできた。長い期間だった。12月はインフルエンザでできなかった。本日、みなさまの前に本物の戦争を見せられたことをうれしく思います。
ー井岡の違いは感じたか
井岡選手は前回に比べて、大変練習を積んできた。その成果が見てとれた。すごく練習してきたと思った。私に大変プレッシャーを与えた。私も練習してきた。本当に強い2人がこのリングの中ですべてを出した。大変喜んでいただければと思った。よかった。
ーこのあとのプランは
このあと、おそらくバム(WBC王者ジェシー・ロドリゲス)が勝つと思う。バムとの統一戦をやりたい。バムが負けても、新しい王者と統一戦をやりたい。それは今年中にやりたいと思っている。
ーファンへ
今日の試合、満足していただければ大変うれしく思う。日本では大変温かくもてなしてもらった。プレゼントをくれたり、サインをもとめてくれたり。日本は最高の国です。日本のみなさん、ありがとうございます。アルゼンチンのファンの皆さまもありがとうございます。

