「G1クライマックス35」が開幕し、A、Bブロック計10試合が行われた。メインイベントでは最後のG1となるAブロックの棚橋弘至(48)が、敗者復活のガントレットマッチで2年ぶり出場を決めたタイチ(45)と対戦。20分21秒、ハイフライフローで3カウントを奪って白星発進した。
棚橋は試合後のマイクで「初戦勝ったよ。あぁ、どうしよう? どう思う? どう思う? 今年のG1クライマックス、あぁ! ちょっくら優勝してきます」と宣言。「じゃあ最後に札幌の皆さーん、愛してまーす!」で締めくくった。
一方、タイチはバックステージで「辞めていく人間に負けるなんて…言語道断だな。なんで辞めんだよ、これで?」と悔しがり「今日、俺に勝ったんだから棚橋社長、どうだ、最後にタッグ挑戦してみねぇか? (パートナーは)誰でも、矢野でもいいじゃねーか。矢野と組んで、最後にタッグも挑戦してみねえか? そこで、キッチリと仕返ししてやるから」と、自身と石井智宏の持つIWGPタッグ王座への挑戦を棚橋に呼びかけた。
<19日のG1クライマックス公式戦全成績>
▼Aブロック
○EVIL (9分2秒、Scorpion Deathlock) ×カラム・ニューマン
○上村優也 (11分3秒、カンヌキスープレックスホールド) ×ボルチン・オレッグ
○大岩陵平 (13分10秒、THE GRIP→体固め) ×デビッド・フィンレー
○辻陽太 (5分11秒、ジーンブラスター→片エビ固め) ×SANADA
○棚橋弘至 (20分21秒、ハイフライフロー→片エビ固め) ×タイチ
▼Bブロック
○YOSHI-HASHI (4分45秒、頂狩) ×鷹木信悟
○ドリラ・モロニー (9分8秒、ドリラキラー→片エビ固め) ×グレート-O-カーン
○海野翔太 (11分29秒、Second Chapter→片エビ固め) ×エル・ファンタズモ
○竹下幸之介 (13分15秒、レフェリーストップ) ゲイブ・キッド
○成田蓮 (16分14秒、地獄の断頭台→片エビ固め) ザック・セイバーJr.

