プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が14日、名古屋・IGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)と対決する。決戦地となる名古屋駅や同市内でPRがスタート。駅構内に設置されている大型ビジョンや柱には井上-アフマダリエフ戦のPR動画が次々と流れ、PR旗も掲示。さらに市内のバス停やポスター掲示板にも興行をPRする画像が次々と登場した。
所属ジムの大橋秀行会長(60)は自身の公式インスタグラムなどでPR開始を報告した上で「名古屋を井上尚弥がジャック!」とつづった。同興行は井上-アフマダリエフ戦の他、WBO世界バンタム級王者武居由樹(29=大橋)が同級1位クリスチャン・メディナ(25=メキシコ)との3度目防衛戦、WBA世界ミニマム級正規王座決定戦として同級1位高田勇仁(27=ライオンズ)-同級2位松本流星(27=帝拳)が組まれたトリプル世界戦となる。
一般チケット販売が開始から10分で売り切れる人気興行となっており、当日券もなく、用意された1万7000席は満員で埋まる見通し。今回は違法のチケットの高額転売も発生し、大橋会長が法的措置に踏み切る方針を明かしていた。試合放送はNTTドコモが運営するLeminoで無料生中継される。

