昨年春以来8場所ぶりに幕内に復帰した西前頭15枚目の里山(34=尾上)が、8年ぶりに対戦した東前頭14枚目の豊響(30=境川)に押し倒しで敗れ、1勝1敗となった。
潜り込もうとしたが、左腕を抱え込まれて、相手ののど輪も食らって後退。最後は、背中から土俵下へと転がり落ちた。「あれで負けたらしょうがない」と言いつつ「8年前もあんな感じで負けたと思う」と、久々の対戦でリベンジに失敗し、肩を落とした。幕内は通算5場所目も、過去1度も勝ち越したことがない。連勝発進には失敗したが、176センチ、121キロの業師は、1日1日集中して土俵に臨んでいく。


