36歳は気合がみなぎっていた。西幕下2枚目の徳勝龍(36=木瀬)が一番相撲に臨み、取り直しの末に東幕下2枚目の友風(28=二所ノ関)に押し出しで退けた。

「前に攻めているので良かった。立ち合いは攻められたけど、しっかり対応できた」と納得の表情で振り返った。

幕下で相撲を取るのは2012年7月の名古屋場所までさかのぼる。10年余り守り続けた関取の地位を逸しても、気持ちは腐らない。

「どの地位でもやることは一緒。自分自身でしっかりやると決めたんで、幕下とか関係なく良い相撲を取っていきたい」と話した。