8日目の取組が発表され、初日から休場していた大関経験者の東前頭筆頭朝乃山(29=高砂)が途中出場し、大関貴景勝と対戦することが決まった。
朝乃山は10月28日に広島市で行われた秋巡業で左ふくらはぎを肉離れ。「左腓腹筋(ひふくきん)損傷で3週間の安静加療を要する」との診断書を提出し、7日目まで休場していた。負け越しに後がない状況から、残る8日間全て勝てば勝ち越し、来年1月初場所の返り三役の可能性を残して途中出場することになった。復帰土俵がいきなり、横綱昇進を目指す貴景勝との今場所屈指の注目の取組となった。本来は上位総当たりの番付だけに、混戦模様の優勝争いを左右する存在となりそうだ。

