明治時代から6代目となる歴史あるしこ名を今場所から継いだ新入幕の西前頭14枚目藤ノ川(20=伊勢ノ海)が、東前頭15枚目の琴勝峰(25=佐渡ケ嶽)との取り直しから流血という激闘の末、2勝目を挙げた。

最初の一番は激しい攻防の末、土俵際で両者が同時に落ちて取り直し。その一番は立ち合いで踏み込むと、鋭いはたき込みが決まった。立ち合い時に強く当たった際、ボクシングのバッティングのように左まぶたの上をパックリ切り、勝ち名乗りを受ける際は血だらけだったが、場内から大きな拍手を受けていた。

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