来日中の英国エディンバラ公爵殿下と公爵夫人ソフィー妃が観戦に訪れた幕内最初の取組は、ウクライナ出身の東前頭18枚目の獅司(28=雷)が白星を挙げた。
本場所後、10月15~19日に行われるロンドン公演が控える中、獅司は、王族の前で力強い寄り切りを披露。ただ、本人は「知らなかった。分からなかった」と取組に集中していた。
アマチュア時代には世界大会などで米国やモンゴルを旅しており、海外経験豊富な28歳。しかし、「イングランド(英国)には行ったことがない」と言う。
34年ぶりとなるロンドンでの土俵入り。欧州出身の力士の存在は海外からの注目度をさらに高めるかもしれない。

