「業師」の異名をとり、ロンドン公演中の大相撲で「マジシャン」と紹介され、現地で人気を集めている幕内宇良(33=木瀬)が「伝え反り」で勝利してことに、日本のSNSでも話題となっている。
17日(現地時間)に幕内湘南乃海(27=高田川)と対戦。175センチの宇良が194センチと20センチ近く大きい湘南乃海を鮮やかな伝え反りで破り、場内が熱狂したことがニュースで伝えられると「これぞ宇良ちゃんの伝家の宝刀」「マジシャン宇良は、最高のパフォーマーだ」とSNSは大いに盛り上がった。
伝え反りは相手の脇の下をくぐり抜けながら自分の身体をそらせて倒す技で、日本相撲協会のHPによると2013年初場所以来、幕内では4例しかなく、いずれも宇良によるもの。宇良は16日にも「かいなひねり」を繰り出し、館内の従業員からビールを振る舞われて話題となっていた。

