東前頭8枚目の若元春(32=荒汐)が、西前頭6枚目の藤青雲(28=藤島)を突き落とした。

立ち合いで藤青雲が頭を下げて突っ込んできた。若元春は左へ動きながら対応し、勝負を決めた。「少し動いておっつけるイメージでしたけど、思いのほか相手が下に来たので」と振り返った。

ここまでの相撲には、まだ納得し切っていない。「イメージ通りの相撲は出せていないけど、その中でもイメージと体の動きをすり寄せていかないといけない」と、自らの感覚を確かめるように話した。

幕内土俵入りの際には、火災警報が鳴るハプニングもあった。それでも「動揺はなかったです。そういうので気持ちが揺らいでいたら相撲が取れないので。泰然自若の姿勢を心掛けています」と落ち着いていた。

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