2023世界相撲選手権大会が10月8日、東京・立川市のアリーナ立川立飛で開催された。団体戦男子は22カ国・地域、同女子は12カ国・地域から参加。個人戦は、217人が参戦。大会は4年ぶりに開かれた。
日本代表は、男子個人軽重量級の三輪隼斗、女子同重量級の今日和が銀メダルと、優勝にあと1歩届かない状況が続いた。それを女子無差別級の久野愛莉が打ち破り、金メダルを獲得。これまで、世界大会での最高成績は3位。自己記録を更新した。「念願の金メダル! 自分からまわしが取れるように突っ込んでいく練習をしました」。続く男子個人重量級の草野直哉も金を獲得した。
男子団体も2018年大会以来、5年ぶり16度目の優勝を果たした。先鋒(せんぽう)の草野は「立ち合いだけを意識しました」と先勝した。中堅の松園大成は「勝てば、ヒーローになれる」と突き出した。大将の五島雅治は取り直し後、押し出しの完勝。「初めての代表。自分の相撲を取り切りました」と振り返った。次回大会はポーランドで開催の予定。
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