女優有村架純(22)が17日、公開中の主演映画「ビリギャル」(土井裕泰監督)の大ヒット御礼イベントに出席した。
劇中では金髪にギャル風のメークを施していたが、舞台上では白のワンピースに栗色の髪という姿。「金髪に驚いたかもしれませんが、同一人物です」と笑わせた。
映画は公開16日間で120万人を動員し、16日現在で興行収入14・7億円を記録した。
中高生だけでなく、幅広い年齢層にも支持された結果、大ヒットにつながった。有村は「(ギャル風の)ポスターを見るに、若い子向けと思う方もいると思う。でも、ご夫婦やシニア世代の方が来てくれたということは、口コミで広がっていったということ。この映画が、皆さんのコミュニケーションツールとして役立っていると思うと、うれしい」と、感無量の面持ちだった。
大ヒットを記念して、この日はファンや関係者に500人分の大入り袋が用意された。有村は伊藤淳史、吉田羊、土井監督と会場内で袋を配り歩きながら感謝を伝えた。「興行収入がランク1位になったり、120万人が映画を見てくださるなんて、撮影の時は思ってもいなかった。直接お礼を言えてうれしく思う。最後に、皆さんと身近で触れ合えてよかった」とうれしそうだった。
イベントでは大ヒットの説明として、司会者から「120万人を縦に並べると北海道の最北端から九州の最南端まで」とデータが紹介されたが、吉田は「全然、分からない」とバッサリ。それでも「ファンが流した涙が風呂3杯分」など、次々のデータが出され、吉田も「よく頑張ったなぁと思った」と、冷め気味に感想を語っていた。



