ロバート・ダウニー・Jrが、米経済誌フォーブスによる毎年恒例の「世界一高収入の俳優」リストで、3年連続で1位となった。

 フォーブス誌は昨年6月から今年6月までの1年間の収入で、同ランキングをまとめている。ダウニー・Jrは1年間で8000万ドルの収入を得て、2015年度のランキングのトップに。超大作アクション映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年公開)が、中国だけで2億4000万ドルの興行収益をあげる成功を収めたことが、大きく貢献した。

 2位は、今年2月にアクション大作「ドラゴン・ブレイド」が中国で公開されたことなどで、5000万ドルの収入があったジャッキー・チェン。3位は、カーアクション映画「ワイルドスピード SKY MISSION」(2015年公開)のメガヒットにより、4700万ドルの収入をあげたヴィン・ディーゼル。4位は主演作「アメリカン・スナイパー」(2015年公開)が大ヒットしたブラッドリー・クーパー(4150万ドル)、5位がアダム・サンドラー(4100万ドル)、6位は、映画「ミッション:インポッシブル」シリーズでプロデューサーも務めるトム・クルーズ(4000万ドル)となっている。

 7位から9位まではボリウッド映画(インド映画)のスターらが占めており、10位には、映画「テッド」シリーズの主演俳優マーク・ウォールバーグ(3200万ドル)がランクされている。トップ10圏外では、007シリーズの主演俳優ダニエル・クレイグが、2700万ドルの収入で15位となっている。(ニューヨーク=鹿目直子)