歌手福田こうへい(38)が、昨年まで所属していた芸能事務所から1億100万円の損害賠償を求められた訴訟の弁論準備手続きが18日、東京地裁で行われ、和解が不成立となり、判決手続きに入ることになった。

 原告、被告ともに和解を視野に入れた協議を進め、この日も双方の代理人のみが出席したが、結局、和解には至らなかった。10月23日の次回の弁論準備手続きで誰を証人申請するかを決める予定で、11月か12月初めに行われる口頭弁論で福田本人が証人として初めて出廷する可能性が高まった。

 おおみそかにはNHK紅白歌合戦があるが、訴訟の決着は年越しとなりそうだ。旧事務所では「契約書による専属契約は14年までだったが、15年も働く約束を口頭でしている」などと主張している。