今月3日に仏パリで強盗被害にあった米タレントのキム・カーダシアン(35)が11日、強盗は自作自演だと報じた米ゴシップサイトMediaTakeOut.comを名誉毀損(きそん)で訴えた。
カーダシアンは滞在していた高級邸宅に1人でいるところ警官を装ったマスク姿の男たちに侵入され、拳銃を突き付けられて1000万ドル相当の貴金属や携帯電話を奪われた。縛られたカーダシアンは命だけは助けて欲しいと頼み、本人にケガはなかったと伝えられえているが、姉妹によると精神的にショックを受けてトラウマになっているという。
そんな中、芸能情報サイトTMZが400万ドルの価値があると言われるダイヤの指輪を含む盗まれた13個の宝石の保険金として560万ドルを請求したと報道。その後、MediaTakeOut.comは、強盗は保険金目当ての自作自演だったとする記事を掲載した。うそつきで泥棒呼ばわりする一連の記事に対して謝罪や撤回を求めたが否定されたため、訴えることにしたと裁判所に提出した訴状で説明している。カーダシアンは事件後は予定されていた仕事をキャンセルし、SNSでも沈黙を貫いている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)




