爆笑問題の太田光(51)が、肺気腫による呼吸不全のため亡くなった母、太田瑠智子(おおた・るちこ)さん(享年83)の入院中にも医師や看護師を相手に過激ネタを連発していたことを明かした。

 14日に東京・青山葬儀所で営まれた葬儀・告別式では、出棺のあいさつの冒頭には悲しみをこらえながら「どうも、ドナルド・トランプです」とボケて“らしさ”を見せた太田。15日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」の冒頭でも、同じく「ドナルド・トランプです」と挨拶し、「あれが評判悪くてね。誰も笑ってくれない」とボケると、相方の田中裕二から「あそこで笑うわけないでしょ」と冷静にツッコまれた。

 危篤状態で集中治療室(ICU)に入院していた母を見舞ったという太田。看護師が点滴を用意している際、「なんかちょっと、重たい空気だな」と思い、「『毒、入れないでね』って言ったんですよ。『ほら、最近そういうのあるからさ』って」と、大きな話題となった点滴への異物混入事件をネタにしたという。

 さらに医師に対しては、「深刻そうな顔しているから、『医療大麻ってダメなんですかね?』って」と、ここでも高樹沙耶容疑者の事件をネタに。当然、医師と看護師はツッコむことも笑うこともなく真面目に答えたそうだが、「和ませようと思って」といって笑う太田に、田中は「和む必要もねぇんだよべつに、その状況で」とツッコんだ。