80年代から90年代にかけて活躍した人気バンド、ザ・ブルーハーツの楽曲を6人の監督が自由に解釈し物語を作ったオムニバス映画「ブルーハーツが聴こえる」の初日舞台あいさつが8日、東京・新宿バルト9で行われた。
「ジョウネツノバラ」に主演した永瀬正敏(50)は脚本も手掛けた。永瀬は、亡くなった祖母の葬儀で、母が突然号泣した思い出を語り「永遠の愛情、永遠の別れは何だろうと思って、男女に置き換えて書き始めました」と話した。
また永瀬は、ザ・ブルーハーツの元ボーカル、甲本ヒロトが、09年に亡くなった忌野清志郎さんの告別式で読んだ弔辞での言葉にも刺激を受けながら書いたことも明かした。
当時、甲本は告別式で「あなたとの思い出に、ろくなものはございません。数々の冗談、ありがとう。いまいち笑えなかったけど。今日もそうだよ、ひどいよ、この冗談は」と、悲しみをユーモアで包んで清志郎さんに語りかけた。
「ハンマー(48億のブルース)」に出演した尾野真千子、お笑いトリオ、東京03の角田晃広、伊藤沙莉も出席した。
この日、「ブルーハーツ-」の台湾公開決定が発表された。



