女優寺島しのぶ(45)と長男真秀(まほろ)君が9日、東京・六本木トリコロールシアターの竣工(しゅんこう)式に参加した。
この日から始まるこけら落とし公演「愛のゆくえ」(27日まで)は、名女優らによる独り舞台。寺島のほか草笛光子、木の実ナナ、麻実れい、剣幸、浅田美代子、賀来千香子、中嶋朋子が日替わりで出演する。劇場のオーナーである白樹栞氏のプロデュースで、鵜山仁氏が演出を務める。公演に先立ち行われたこけら落とし神事と植樹に参加した真秀君は、「大変だった」と笑顔で感想を述べた。
5月に歌舞伎座公演に出演した感想を聞かれると、「楽しかった」。しかし将来の夢を聞かれると「サッカー選手」と答え、(両親の母国である)日仏どちらの代表チームに入りたいか聞かれると「フランス」と話して笑いをさらった。
寺島は真秀君について、「本人が表現者になるかも分からない。5月(の歌舞伎座公演)は楽しかったと言っていたので、それはよかったです。歌舞伎だけに重点を置くのも違うかな、と思ったりしています」と話した。



