3人組男性ユニット、w-inds.が7日、東京・江東区のお台場特設会場で、プロデュースを手がけた野外音楽フェス「w-inds.Fes ADSR 2018-Attitude Dance Sing Rhythm-」を行った。

 ダンス&ボーカルグループに特化した日本初のフェス。2年前から温めてきたというビッグな構想に、w-inds.を兄貴分として慕う13組が集まった。

 3人組ユニット、Leadとは「SUPER LOVER」を、5人組ダンスボーカルグループDa-iCEとは「Paradox」をセッション。リーダー千葉涼平(33)は「お台場、盛り上がってますか!」と何度も呼び掛けるなど、約8時間に及んだステージのオーラスで出演した3人は、“弟分”たち11組との歌唱を堪能した。

 橘慶太(32)は「デビューして18年目ですが、当時はダンスボーカルグループが少なかった。『w-inds.さんを見て育ちました』と言ってくれる人もいて、僕たちが続けてきた意味があると思った。今は才能のある新しい芽がたくさん出ている」と、ダンス&ボーカルグループの参加に特化したフェスの意味を強調。「今日は参加してくれたみんなが1つになれた気がする。一緒に食事に行きたいな」と納得顔だった。

 広い敷地には、デビュー前に通っていた都内の移動ケバブ店などの飲食店など約10店が出店。「音楽があって食べ物もある。まさにお祭り感覚。持論ですが、音楽は何かがあってこそ輝きます」と話した。

 緒方龍一(32)は「今年はスケジュールの都合で参加できなかった人たちもいるので来年以降も続けたい。それが目標です」。言葉を引き継いだ橘は「アジアでもやりたい」と目を輝かせた。

 音楽への情熱と夏の熱気で包まれた音楽の祭典を5000人が堪能した。