お笑い芸人古坂大魔王(45)が、TBS系で放送中の連続ドラマ「下町ロケット」にゲスト出演することを告知し「照れて見れねーかも」と思いをつづった。

古坂は5日更新のツイッターで「今日はとおーーーい場所でのドラマロケ…ドラマって大変なのね…朝早いし夜遅いし…」とドラマの撮影に臨んでいることをうかがわせていたが、ドラマタイトルなど詳細は明かしていなかった。

16日に同ドラマ公式サイトで、28日放送の第3話にゲスト出演することが発表されると、「ずーーっとセリフ練習してたのは…なんとまあ…下町ロケットなんですよ!!?」とツイート。

本格的なドラマで演技をするのは初めてという古坂は「こんなどデカイ…ドラマに…練習するしかないでしょ…セリフ覚えられない男だから…どんな感じになってるのか…照れて見れねーかも…」と不安をにじませつつ、「だから代わりにみんな見て」と呼びかけた。

公式サイトでは、古坂の役柄について「帝国重工の審査部信用管理室に所属する安本年男。仕事はできるが、エリート志向でイヤミなキザ男として有名な人物」と紹介されている。