極楽とんぼ加藤浩次(50)が2日、メインMCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜午前8時)に出演し、ロンドンブーツ1号2号田村淳(45)の会見を報じた後「自分は(大崎会長と)2回目の会談ができてない。1回目の(会談の)平行線のまま」と現状を説明した。

また改めて「(宮迫と田村亮の2人を)追い込んだ会社。そして反社とのつながりをどうするのか。僕の話はそこから」と続けた。さらに松本人志と今後の会社の方向性について話し合っていることも明かした。

加藤は前日1日には吉本興業がNSC養成所の合宿で「死亡しても責任負わない」との誓約書を書かせていたことに「やっていることがずさんですよ」と憤った。過去に削除された条項が復活したことにも「引き継ぎがされてないのか」と続け、最後には「(人を)預かっているわけですから、会社に責任がある。そこはしっかりしないといけない」と厳しい表情で、たしなめた。

「加藤の乱」の発端は先月22日の「スッキリ」。宮迫と田村亮の追い込まれた涙の会見に憤り、所属の吉本興業を退社宣言。「(会長の)大崎さんと(社長の)岡本さんを怖がっている。この体制が続くなら俺は辞める。この取締役が変わらないなら辞める」とまで言い切った。23日には大崎会長に直談判。3時間に及んだ会談について、24日の放送では「大崎会長は、自分の今の体制で何とか吉本を変えていきたいんだとお話しされました。改革案も聞かせていただきました。でも、僕は番組で言った通り『現経営陣が変わっていただかないと、僕は辞める』と(話した)」と話し、平行線だったことを報告。さらに「芸人サイドの意見として伝えても、会社の考え方があって、平行線でずーっと3時間。結果として大崎会長が持ち帰らせてくれとなって、今も平行線のままです」と明かし、今後については「これから話す機会を持ちながら(決める)。僕自身の意思は固いんですと言ったんですが、『今決めることはでけへん』と言われ、分かりました、と帰ってきた」と話している。