名古屋発の男性グループBOYS AND MENが、新型コロナウイルスの影響が続く中、今のエンターテインメントを届ける配信チャンネル「ボイメン☆ドライブ」を開設することが19日、分かった。22日午後9時から、第1弾のオムニバスドラマを配信(初回無料)する。約15分のショートムービーで全12話の予定。第1話「おりない刑事(デカ)環状線の殺人」に出演するリーダーの水野勝(29)と、辻本達規(29)吉原雅斗(25)がコメントを寄せた。
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ボイメンが、配信チャンネル「ボイメン☆ドライブ」で、新たな挑戦に臨む。22日午後9時から、第1弾作品としてオムニバスドラマを配信(初回無料)する。約15分のショートムービーで全12話の予定。そのドラマの1話「おりない刑事(デカ)環状線の殺人」には、水野勝(29)辻本達規(29)吉原雅斗(25)田村侑久(29)が出演する。
同グループは、従来のライブハウス「NDPstudio」を、配信専用スタジオとしてリニューアル。本拠地の名古屋にいるメンバーと、東京の制作側(監督ら)をリモートでつなぎ、演技を遠隔で演出する。メンバー、制作スタッフによる「密」を防ぎ、距離が考慮された今の時代に合わせた収録スタイルだ。
第1弾のドラマは、車内を舞台にしたシチュエーション作。車内で起こる人間模様を描く。全編、背景をブルーバックで収録し、合成で車内であるかのように演出。「合成」をあえて打ち出すことで「テレワークドラマの可能性」を見いだそうと考えている。
所属事務所の谷口誠治社長は「新しい演出方法をエンタメ界に投じることになると確信しています」とコメントした。今後は弟分の祭nine.ら、所属する全グループ、俳優も総出演させる意向だ。
今年10周年を迎えるボイメンは、5月のライブツアーが延期になった。“今だからこそできるエンタメ”で、10周年を盛り上げつつ、新たな形を提示していく。【星名希実】
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▽以下はメンバーのコメント
水野勝 今回初めてリモートでドラマ撮影。僕たちは名古屋にいながら、東京の監督から演出いただくことが初めてだったのと、相手役の顔や目線が見えない状況の中、自分で想像しながら演じるのがとても難しかったです。
1人で演じていて完成がどうなるのか想像しづらかった分、どういう作品になっているのかすごく楽しみです。配信系のエンターテインメントを通じて早く日本が元気になるよう、いま僕たちにできることを精いっぱい努めていきます。
いつかまた、僕たちの地元名古屋に全国から遊びに来ていただきたいという気持ちも込めて、名古屋の要素も取り入れています。
そして僕たち自身、今年は結成10周年という大事な年なのですが、予定していたライブやイベントが中止になってしまい、とても残念です。しかし、12月27日から始まるアリーナ・ツアーはなんとしても敢行したい。もうしばらくは新しい生活様式を守って、みなさんと一緒に喜びを分かち合う日が1日でも早く訪れるよう頑張っていきたい。
辻本達規 今回BOYS AND MENがリモートドラマに挑戦いたしました! 監督、出演者をリモートでつないで、みんな別々の場所にいる中での演技は、相手の顔がリアルタイムで見られずモニター越しでしか見られなかったり、少し時差もあるので、間合いを合わせたりするのがとても難しかったです。
今の世の中の状況を逆手にとって、リモートで車内というワン・シチュエーションの中で撮影したので、そこで描かれる人間模様を楽しんでいただけたらと思っています。
ドラマの中では名古屋を題材にし、僕たちボイメンらしい作品になったので、ぜひみなさん見てください。そして、早くみなさんの前で、ライブやイベントができるように僕は毎日体を鍛えて準備をしています! みなさんも適度な運動を心掛けて、コロナに打ち勝ちましょう!
吉原雅斗 ソーシャルディスタンスを守るため、リモートで撮影するという新たな試みは、普段のお芝居とは違った意味でおもしろかったです。設定が車内ということで、(後部座席で)相手役の隣に座って演技をするシチュエーションだったんですが、あたかも相手役が隣にいるかのように、演技をしなくてはならない。なのに、実際は全然別の場所にいるというチグハグ感が難しくもあり、新鮮で楽しかったです。
それをみなさんにお届けするとき、どう受け取ってもらえるのか楽しみで、なおかつ、ちょっとだけ不安にも思っていますが、目新しさはあると思うので、そういうところも楽しんでもらえれば。今後はコロナ禍の中でも、新しい試みで、みなさんに喜んでもらえるエンターテインメントを引き続き、お届けしていきたいのでもうしばらくステイホームで頑張りましょう。



