乃木坂46の元メンバー衛藤美彩(27)が、同グループから卒業した白石麻衣(28)との思い出をつづった。

衛藤は白石の卒業ライブが行われた28日、インスタグラムのストーリーズを更新。「たくさんの愛が詰まったライブ 本当に素敵でした…!」と書き出し、「まだ乃木坂46の曲もないデビュー前。私は当時、18歳。まいやんとまいまいと帰る方面が同じで、レッスンの後、一緒に帰っていました いつか私達も『Mステ』に出られるのかな なんて言いながら、駅の階段を『Mステ』に出てる気分で降りたりしていました」と、デビュー前のことを振り返った。

「その後 私はずっとアンダーメンバーだったので その夢が叶ったのは、4年後のこと。まいやん、まいまいと並んでフロントで、今話したい誰かがいる、という曲で階段を降りることができました。その時にまいやんは覚えていてくれて、夢、叶ったね!って言ってくれたんです」と、自身が初めてテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演した際に白石から掛けられた言葉を明かし、「自分の夢だけでなく、メンバーの夢も背負ってくれる人。今日は、その日を思い出しました。きっとこれからも忘れない思い出。まいやん、メンバー、スタッフの皆さん、本当に、お疲れ様でした!」とつづった。