今年で18回目となる高校生漫才日本一を決める「ハイスクールマンザイ2020」の決勝が13日、8組が参加してリモートで行われた。近畿代表の男女コンビ、ブラックビートが優勝して、557組1146人の参加者の頂点に立った。お笑い奨学金50万円と吉本芸能学院(NSC)の入学金・授業料免除の特典を獲得した。

コロナ禍の今年は予選から全て動画で審査。例年8月に行われる決勝も12月となり、漫才の相方同士も離れたところでリモートで漫才を行った。

ブラックビートの藤原千羽(兵庫・明石3年)は「昨年の準決勝で負けて、今年は優勝するつもりで1年間やって来た。コロナでリモートになって難しかったけど、優勝できてうれしい」。相方の大辻壮汰朗(大阪・阿倍野2年)は「藤原さんのツッコミのおかげで優勝できました。いつもと違い、リモートが初めてだったけど優勝できました」と笑顔を見せた。

審査員のオール阪神巨人の巨人は「初めてのことで審査も難しかったけど、リモートで見ていても面白いものは面白かった」と話した。