元衆院議員の杉村太蔵(41)が14日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演し、NTTによる総務省幹部や歴代総務相への接待問題について言及した。
「かなり怒っていますよ」と切り出した杉村氏は18年8月に当時官房長官だった菅義偉首相が、突然、「携帯料金を4割値下げできる」と言い出したことに言及。
投資家目線では「内閣官房長官はどんな法的権限でね…こんな自由経済の中で」と疑問をもっていたといい「ちょうどそのタイミングでNTTと総務相が接待があったという話。さらにいえば、去年NTTドコモをNTTが子会社化しましたね。これだってどう考えたってNTTが強いわけですよね、他の事業者からしたら。現に21社が総務相に公正な競争ができないと意見書を出している。ふたを開けたらこういうことでしょ。これはかなり大きな問題」と怒りを示した。
当時、NTT澤田純社長は違法ではないことを総務相から確認を取ったと会見で述べていたことから「明日、国会に澤田さんが出ますね。僕が気になるのは、総務相に確認を取ったのは、いつどこで総務相の誰に、どんな議論があってそんなことが許されたのか。よもやこの高級接待で、『じゃあいいですよ』みたいになったんじゃねえのかという疑いをもっているわけよ」と怒りは収まらない。
「だから明日の国会は本当にもう……」と言葉が出てこないほど興奮ぎみに話し「寝ていられないというか…一睡も出来ないくらい集中してみたい。っていうくらい大きな問題」と熱弁した。



