華原朋美(46)が18日、自身のツイッターを更新し、自身が受けた暴行トラブルについて言及した。

ツイッターでは「関係者の皆様 応援してくれるファンの皆様 この度の報道でご心配をおかけしまして申し訳ありません。実は3週間前から今回逮捕された犯人が私と息子をストーカーしてる事に恐怖を感じてました。息子に何かあったら取り返しのつかない事になるので勇気を持って私から犯人を捕まえ110番しました」と説明。

次のツイートで「犯人から暴行を受け左腕のしびれが止まりません。全身を使って犯人を捕まえたので相当の体力を使ったと思います。熱も出てしまい病院に行きました。全ては息子を守る為に行動した次第です。今後警察に捕まった犯人に対してどの様な行動を起こすかは弁護士と話し合う予定です申し訳ございませんでした」と記した。

同事件は、華原の腕をつかむなどしたとして、都内の男が16日、警視庁に暴行の疑いで現行犯逮捕された。逮捕容疑は16日午前、品川区内の路上で華原に暴行を加えた疑い。男は容疑を否認しているという。