NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)の2日に放送された第35話の平均世帯視聴率が17・0%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第1話の19・2%。

朝ドラ104作目となる「-モネ」は、「海の町」宮城県気仙沼で生まれ、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン「モネ」こと永浦百音(清原果耶)が主人公。モネは天気予報の可能性を知り、やがて気象予報士を目指していく。

あらすじは、登米能の舞台修繕のために必要な樹齢300年のヒバの木の伐採が始まった。百音は東京の気象情報会社への興味と、サヤカの下で森林組合で働くことの、どちらを選ぶべきかで悩んでいた。東京と登米を行き来している菅波(坂口健太郎)に東京はそんなにすごいところなのかを聞くと、自分では決まっているのに、なぜ迷っているふりをしているのかと菅波に心を見透かされた。百音は「決まっていても、もう一つの方を捨てたくない。どちらも大事なんです」と話すと、気象予報士はあきらめると言い出した。菅波は気象予報士を取らないとダメだと言い、仙台で週一でスクーリングが行われる通信講座を勧めた。百音は、気象予報士と林業の仕事のそれぞれの思いを話すと、菅波は「だったら覚悟を決めることです。やってダメだったら情熱はそこまで。東京は大して魅力のある場所ではない。やりたいことがそこでしかできないのなら行くべき場所だと思います」と百音に諭した。冬になり、ヒバの木の伐採日が決まった。百音も毎週土曜日にスクーリングが行われる仙台に行くようになった。その通信講座のおかげで百音は勉強会で、菅波に気象解説が出来るまでになっていった。