NHKは7日、嵐の松本潤(39)が主演する23年大河ドラマ「どうする家康」(23年1月8日スタート、日曜午後8時)に、松嶋菜々子(49)が出演すると発表した。02年に主演した「利家とまつ~加賀百万石物語」以来、2度目の大河出演となる。

松嶋は家康の母である於大の方(おだいのかた)を演じる。わずか15歳で竹千代(家康)を生むが、その3年後に実家の水野家が松平家と敵対関係になったため、離縁されることになる。困難にめげず乱世を生き抜き、天下人となる家康を支える役どころだ。

松嶋は役柄について「母、華陽院の慈悲深さ聡明(そうめい)を受け継いだ於大は安寧の世を夢見、世相を見て子育てをするたくましく力強い女性だったと思います。その於大という偉大なお方の役をいただけたこと、有り難くうれしく思います」とコメント。

松本とは何度か共演があり「今までの関係は姉、上司、隣人、そして今回は母。さらに素の松本くんと、さまざまな角度からで関わらせていただきました。それぞれに違う顔を見せてくれて、どの作品にも真摯(しんし)に向き合い冷静に状況を見渡す姿にはいつも感心させられます。今回の作品でも共に成長できることをうれしく思います」と話している。

ナイーブな少年だった徳川家康が、さまざまなピンチに立ち向かいながら、家臣団とともに天下統一を目指す物語。脚本は「コンフィデンスマンJP」シリーズなどで知られる古沢良太氏が担当する。